寒紅梅酒造は三重県の酒蔵。元々は梅酒で有名でしたが、近年は日本酒に力を入れ、その評価はうなぎのぼり。日本酒の品評会でも既に結果を残しています。そんな寒紅梅酒造の『動物シリーズ』では、季節ごとに甘み・旨味のある日本酒をリリースしています。とっつきやすく、飲みやすい。誰もが美味しいと思える日本酒を製造しています。本商品『しろくま 冬のうすにごり』も、フレッシュな中に“にごり”を残し、混ざあわせて飲むとキュンとくる絶妙な味わいに仕上がっています。人気の冬季限定品ですので、お早めにお求めください。甘味と酸味のうすにごり。しろくまラベル
商品スペック
PRODUCT SPEC
特定名称 | 純米酒 |
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原産国 | 日本 |
内容量 | 720ml |
原材料 | 米(国産)、米麹(国産米) |
アルコール分 | 16度 |
使用品種 | 国産米 |
精米歩合 | 60% |
特徴 | おりがらみ・うすにごり |
キャップ | 王冠 |
容器 | 瓶 |
※キャップ開封時のけがにお気をつけください。
合わせる食べ物
PAIRING
湯豆腐、焼きカプレーゼ
おすすめの飲み方
HOW TO DRINK
冷酒がおすすめです。
味わいチャート
TASTE CHART
おすすめポイント
POINT
酒蔵紹介
安政元年の創業以来、平安の昔より米どころとして知られ、酒造りの文化を発展させてきた伊勢の国で、清酒づくりの技を磨いてきました。選び抜いた米と澄んだ水を用い、人の手作業で醸す寒紅梅の酒。一滴一滴に熱い夢を込めて酒造りに取り組んでいます。
保存方法PRESERVATION METHOD
保存場所
について
太陽光が降り注ぐ部屋で保管すると、わずか30分で日本酒の色が変わり(日光着色)、劣化臭である「びん香」「日光臭」も発生します。
室内灯の蛍光灯も微弱な紫外線を発しますので、日本酒の保存は太陽光や室内灯の紫外線を受けない場所に保管しましょう。
光が当たらない場所での保管が難しい場合は、新聞紙で包んだり、箱から出さずにそのまま保存しましょう。
温度管理
について
保存に最適な温度は日本酒の種類ごとに異なりますが、重要なのは高温を避けることです。
高温で長期保存すると「老香(ひねか)」と呼ばれる劣化臭が発生する場合があります。
また急激な温度変化も酒質に変化が生じる原因となりますので、1年を通して室温が一定の場所での保存が理想的です。
- 純米酒・本醸造酒・普通酒は15度前後以下の冷暗所での保存をおすすめします。
- 生酒・吟醸酒は、冷蔵庫での保存をおすすめします。
賞味期限
について
どんなに保存状態が良くても、日本酒は瓶詰めされてから劣化していきます。
開栓後は、種類によって速度の違いはあるものの、味わいがどんどん変化していきます。
空気に触れることによって酸化が進むため、熟成目的でなければ、開封後は冷蔵庫に保管し、なるべく早く飲み切ることをおすすめします。
りん
おまちかね寒紅梅酒造の動物シリーズ!「しろくま 冬のうすにごり」は、甘味と酸味の絶妙なバランスが特徴です。たまりません。おりを交ぜるとお米のマイルドな旨味が。微かなガス感も相まって、これは一人でグイグイ飲んでしまいます。ラベルはド真正面を向いたシロクマです。