大七酒造は、宝暦2年(1752 年)に創業した酒蔵です。福島県二本松市に蔵を構え、安達太良山麓の花崗岩層をくぐり抜けた美味しい湧水で日本酒を醸しています。「大七と言えば生もと、生もとと言えば大七」といわれるほどに、日本酒の伝統製法「生もと造り」を極めた酒蔵。そんな大七渾身の大吟醸「箕輪門」と、超大粒の紀州南高梅を使用した贅沢な逸品、それが『大七 生もと梅酒 極上品』です。発売以来、お酒の賞を次々に獲得した「大七 生もと梅酒」を梅もベースのお酒も贅沢な上級品を使用したものです。生もと大吟醸の洗練された旨味、華やかな香りを存分に活かしつつ、4L以上の大粒紀州南高梅をたっぷり使用。贅沢な組み合わせと美味しい物への熱意。熟練した酒造りの技術で、その名の通り極上の梅酒となっています。大吟醸の日本酒と大粒紀州南高梅を使用した贅沢梅酒!
商品スペック
PRODUCT SPEC
タイプ | 本格梅酒 |
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原産国 | 日本 |
内容量 | 720ml |
原材料 | 日本酒、梅、氷砂糖 |
アルコール分 | 11度 |
使用品種 | 紀州南高梅(4L) |
ベース | 日本酒 |
容器 | なし |
※キャップ開封時のけがにお気をつけください。
合わせる食べ物
PAIRING
食前酒。デザート酒として。ポテトサラダ、クリーム系のお料理など。
おすすめの飲み方
HOW TO DRINK
冷やして。ロック。ソーダ割り
味わいチャート
TASTE CHART
おすすめポイント
POINT
酒蔵紹介
1752年(宝暦二年)の創業。『大七(だいしち)』『妙花闌曲(みょうからんきょく)』『箕輪門(みのわもん)』などのブランドを有し、福島県二本松市にて酒造を行っています。昔ながらの「生?造り」を絶やすことなく、創業から250年以上も継続。乳酸菌を添加しない伝統製法に特化した酒造だからこそ出せる味わいは、深くて芳醇。コクがあり、燗でも冷でもブレない旨味に満ちています。「時間と共に成長するお酒」の製造を信条としている大七酒蔵。熟成させると深みが更に増し、食中酒として秀でた才能を発揮します。そのため、世界的な晩餐会に数々採用されました。平成18年と28年には、卓越した技能者に贈られる「現代の名工」の表彰も受けています。
りん
梅の華やかさと味わいが濃厚な、コクのある極上の梅酒です! とにかく素材の味わいが鮮烈で、それをまったりとしたお酒の甘味が包み込み、しかしベタベタすることなくサラリと消えてゆく。濃醇な日本酒の甘味・旨味を軸に造られているのか、糖分のしつこい甘みを感じません。特別な日に。特別な人へのプレセントに。ぜひ選んで欲しい梅酒です!