大七酒造は、宝暦2年(1752 年)に創業した酒蔵です。福島県二本松市に蔵を構え、安達太良山麓の花崗岩層をくぐり抜けた美味しい湧水で日本酒を醸しています。「大七と言えば生もと、生もとと言えば大七」といわれるほどに、日本酒の伝統製法「生もと造り」を極めている大七酒造。その生もと純米酒をベースに使用し『大七 生もと梅酒』を製造しています。紀州産南高梅を使用し、どの梅酒とも違う梅酒となっています。生もと純米酒を使用することで、醸造アルコールベースでは出難いふんだんな旨味が現れています。糖分の添加を最小限に抑え、自然なお米の甘味を引き出したことで、健康的な美味しさの実現に至っています。その品質は海外でも評価され、フランスの『第13回フェミナリーズワインコンクール』で金賞を受賞しています。上質な純米酒の甘味で仕上げたスッキリ梅酒!《受賞酒》
商品スペック PRODUCT SPEC ※キャップ開封時のけがにお気をつけください。 合わせる食べ物 PAIRING 食前酒。デザート酒として。鶏肉のサッパリした料理。 おすすめの飲み方 HOW TO DRINK 冷やして。ロック。ソーダ割り 味わいチャート TASTE CHART おすすめポイント POINT 酒蔵紹介 1752年(宝暦二年)の創業。『大七(だいしち)』『妙花闌曲(みょうからんきょく)』『箕輪門(みのわもん)』などのブランドを有し、福島県二本松市にて酒造を行っています。昔ながらの「生?造り」を絶やすことなく、創業から250年以上も継続。乳酸菌を添加しない伝統製法に特化した酒造だからこそ出せる味わいは、深くて芳醇。コクがあり、燗でも冷でもブレない旨味に満ちています。「時間と共に成長するお酒」の製造を信条としている大七酒蔵。熟成させると深みが更に増し、食中酒として秀でた才能を発揮します。そのため、世界的な晩餐会に数々採用されました。平成18年と28年には、卓越した技能者に贈られる「現代の名工」の表彰も受けています。
●2008 地酒大SHOW 「今女性に勧めたいリキュール」プラチナ賞
●2009 地酒大SHOW 「通にこそ勧めたい本格派リキュール」プラチナ賞
●2010 地酒大SHOW 「女性にこそ勧めたいリキュール」プラチナ賞
タイプ
本格梅酒
原産国
日本
内容量
720ml
原材料
梅、日本酒(純米生もと原酒)、
砂糖
アルコール分
12度
使用品種
紀州南高梅
ベース
日本酒
容器
なし
ニュースNEWS
第13回フェミナリーズワインコンクール金賞受賞
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店長紹介
Sake shop 海琳堂 店長の斉藤慶子です。
わたしたち海琳堂は、厳選した日本酒を取りそろえた日本酒専門店を目指し日々質の高い日本酒をはじめとした日本のお酒を追い求めています。
初めての方も、お好きな方も日本酒との素敵な出会いをお楽しみいただけますように。
りん
色味は薄い黄色。とろり濃厚。生もと純米酒がベースとなっているだけあり、厚みある旨味が感じられます。後から品の良い梅の酸味と、甘味がじんわり。とろみあるテクスチャーですが、後味はキレがあり、べたつきません。海外の一流レストランで採用されているそうで、和食は勿論洋食との相性も太鼓判ですね★