花札のラベルデザインでおなじみの奈良春日山酒造の梅酒シリーズ。こちらは大吉札「松に鶴」のラベルがついたちょっとスペシャルなウイスキー梅酒です。
奈良県産の梅で仕込んだ梅酒とウイスキーをブレンド。梅酒の香りと甘酸っぱい風味とウイスキーのスモーキーな香りが合わさって、なんとも美味な新しいお酒になっています。ウイスキー単体にはなかなか手が伸びなかったという方でも、これなら香りの楽しさを知ることができます。食事と一緒に飲むならば、ソーダ割りのハイボールがおすすめです。
梅酒×ウイスキーの出会い!
商品スペック
PRODUCT SPEC
特定名称 | 梅酒 |
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原産国 | 日本 |
内容量 | 720ml |
原材料 | 奈良県産青梅、焼酎乙類、糖類、醸造アルコール、ウイスキー |
アルコール分 | 25度 |
使用品種 | - |
精米歩合 | - |
キャップ | スクリューキャップ |
※キャップ開封時のけがにお気をつけください。
合わせる食べ物
PAIRING
梅とウイスキーの香り高いお酒なので、バニラやチョコレートのアイスクリーム、パンナコッタにかけてデザートに。またソーダ割りでハイボールにすれば、揚げ物との相性が上がります。
おすすめの飲み方
HOW TO DRINK
ストレート、ロック、ソーダ割り
酒蔵紹介
明治10年、奈良県に創業。歴史は長く、春日原始林山麓の名水地「清水町」において、江戸時代以前に創業した酒造業「横田屋」を、大阪堂島の米商八木千之助氏が継承し、現在に至ります。「真鶴」や「八木正宗」といった銘柄は明治の頃より大変人気で、奈良県でもトップの製造数を誇っていたそうです。現在は清酒・焼酎・リキュールなどを販売。定番の日本酒『升平(しょうへい)』。そしてラベルが可愛い人気のリキュール『花札シリーズ』を展開。他にも本格焼酎・味醂の製造販売も手がけています。令和4年12月八木酒造より奈良春日山酒造に社名を変更しています。


スタッフ:りん
「梅酒と侮るなかれ!」一口飲めば、その強い存在感に胸が熱くなるお酒です。梅酒の爽やかな香りがウィスキーのピート香に包まれると、なんとも大人の風味になってワンランク上の飲み物に変身します。ウィスキーを飲み慣れているかたはウィスキーリキュールとしてストレートでも楽しめますし、梅酒派のかたはソーダなどで割って飲むと、水っぽくならない大満足の梅酒ソーダが満喫できます♪