2024年収穫の古城梅を使用 入梅に発売する梅酒!
東京都江東区初のクラフトリキュール製造所「深川リキュルラボ」。下町の小さなラボで、話のタネとなり人と人とを繋げるような面白いリキュールを製造しています。ラボの第二弾商品となったのは、なんと「入梅の日」に発売される梅酒の新酒。通常、入梅の時期に漬けられ、発売までに早くても3ヶ月以上を要する梅酒商品。それを、深川リキュルラボでは独自の製造法を駆使し、短時間に十分なエキスを抽出。入梅の日に合わせて発売することが出来ました。原料となる梅は、他よりも早く熟す「和歌山県産古城梅」を使用し、その旨味と酸味を充分に引きだしています。ベースには味わいのクリアなウォッカを使用しているので、積みたての梅の新鮮な風味が楽しめます。今年も下半期に入るころ、梅酒の新酒で心機一転。梅雨時期に新酒をお楽しみください。
商品スペック
PRODUCT SPEC
タイプ | 梅酒 |
---|---|
原産国 | 日本 |
内容量 | 720ml |
原材料 | ウォッカ・梅(和歌山県産)・上白糖 |
アルコール分 | 13度 |
使用品種 | 和歌山県産古城梅 |
ベース | ウォッカ |
特記 | なし |
キャップ | 王冠 |
容器 | 瓶 |
※キャップ開封時のけがにお気をつけください。
おすすめの飲み方
HOW TO DRINK
冷やして、ロックで
味わいチャート
TASTE CHART
おすすめポイント
POINT
酒蔵紹介
深川リキュルラボは、2023年の12月に誕生した、リキュールの製造所です。深川エリアと呼ばれる東京都江東区の下町で、手造りの梅酒・リキュールを製造しています。全国から人と物の集まる東京を拠点とし、全国の酒蔵や生産者と連携し、基本を大事にしながらも挑戦的な、素材の魅力を引き出すようなリキュールを製造しています。富岡八幡宮や深川不動尊などの程近く。江戸情緒の残る古くからの伝統と、お洒落なカフェなど新しい文化の混ざり合う土地。製造メンバーも東京出身者で構成し、ローカルで人情味のあるmade in tokyoの商品を全国に発信します。
保存方法PRESERVATION METHOD
保存場所
について
太陽光が降り注ぐ部屋で保管すると、わずか30分で日本酒の色が変わり(日光着色)、劣化臭である「びん香」「日光臭」も発生します。
室内灯の蛍光灯も微弱な紫外線を発しますので、日本酒の保存は太陽光や室内灯の紫外線を受けない場所に保管しましょう。
光が当たらない場所での保管が難しい場合は、新聞紙で包んだり、箱から出さずにそのまま保存しましょう。
温度管理
について
保存に最適な温度は日本酒の種類ごとに異なりますが、重要なのは高温を避けることです。
高温で長期保存すると「老香(ひねか)」と呼ばれる劣化臭が発生する場合があります。
また急激な温度変化も酒質に変化が生じる原因となりますので、1年を通して室温が一定の場所での保存が理想的です。
- 純米酒・本醸造酒・普通酒は15度前後以下の冷暗所での保存をおすすめします。
- 生酒・吟醸酒は、冷蔵庫での保存をおすすめします。
賞味期限
について
どんなに保存状態が良くても、日本酒は瓶詰めされてから劣化していきます。
開栓後は、種類によって速度の違いはあるものの、味わいがどんどん変化していきます。
空気に触れることによって酸化が進むため、熟成目的でなければ、開封後は冷蔵庫に保管し、なるべく早く飲み切ることをおすすめします。
りん
爽やかな梅の実の味わいが楽しめます。非常にクリアで、スムーズ。若々しい酸味が舌に心地よいです。梅雨時に冷やして、またはロックで飲むには適切な味わいに感じます。とにかく、この時期に新梅で造った梅酒が飲めるのは特別な体験です。