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夜の帝王 Daybreak 特別純米酒 720ml / 藤井酒造

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商品特徴

明け方まで飲める純米酒。眠らない夜の帝王の低アルタイプ

藤井酒造の人気シリーズ「夜の帝王」の低アルコールタイプの特別純米酒。ドライで酸味がしっかり、キレがよくアルコールも低いのでスイスイ飲めてしまう純米酒です。商品名に「Daybreak」=夜明けとあるように、夜の帝王が朝まで飲めるお酒をイメージして味わいを設計したのだとか。ちなみにラベルはブラックライトで発光する仕様になっています。パーティでも人気になりそうな一本です。 藤井酒造は江戸時代末期文久三年(1863年)、広島県・竹原で創業。米と米麹だけで作った純米酒こだわり、戦後に純米酒製造が禁止された時には一度その幕を閉じたというエピソードもあります。また現在も地下水を水道水として使えるほど水に恵まれているのも自慢です。瀬戸内海に面する竹原はかつて製塩業で栄えた歴史があり、神社・仏閣、木造の古い日本建築が立ち並ぶ風情ある町並みが今も残ります。別名・安芸の小京都とも呼ばれる観光地でもあります。

商品スペック

PRODUCT SPEC

特定名称 特別純米
原産国 日本
内容量 720ml
原材料 米、米麹
アルコール分 13度
使用品種 山田錦
精米歩合 60%
キャップ 王冠

※キャップ開封時のけがにお気をつけください。

合わせる食べ物

PAIRING

前菜、白身魚、鶏肉、葉野菜など。ドライで酸がしっかりしているのでハーブ系のサラダやオリーブオイルを使った料理にも合います。

おすすめの飲み方

HOW TO DRINK

冷やして、熱燗

味わいチャート

TASTE CHART

スタッフ:みお

『帝王』の中ではアルコール度数が低めで飲みやすい。香りがよく、スッキリ!「デイブレイク」という名前がピッタリなお酒です。酸味控えめ。冷でキリっと飲むよりも、常温かぬる燗でゆったり飲むのが私は好みでした。グラス片手にうたた寝できたら、なんて幸せなことでしょうね…。

文久三年(1863年)、良質の仕込み水に恵まれた広島県竹原の地に創業。「第一回 清酒品評会」で一等賞を獲得した『龍勢』を筆頭に、『夜の帝王』などの無骨でありながら繊細な日本酒を製造しています。昔ながらの生もと造りを極めた純粋で力強い酒質。そして雑味のない後味には誰もが「もう一口」を求めます。お酒は自然が醸すものだということを理解し、最大限にその長所を活かしているのが藤井酒造です。酒造りの朝ドラでも話題になった地方、実力派の酒蔵。量産型ではなく、少量でも日本酒の根幹の部分を伝えていく存在として、藤井酒造は質の高い日本酒を製造し続けています。

保存方法PRESERVATION METHOD

保存場所
について

太陽光が降り注ぐ部屋で保管すると、わずか30分で日本酒の色が変わり(日光着色)、劣化臭である「びん香」「日光臭」も発生します。
室内灯の蛍光灯も微弱な紫外線を発しますので、日本酒の保存は太陽光や室内灯の紫外線を受けない場所に保管しましょう。
光が当たらない場所での保管が難しい場合は、新聞紙で包んだり、箱から出さずにそのまま保存しましょう。

温度管理
について

保存に最適な温度は日本酒の種類ごとに異なりますが、重要なのは高温を避けることです。
高温で長期保存すると「老香(ひねか)」と呼ばれる劣化臭が発生する場合があります。
また急激な温度変化も酒質に変化が生じる原因となりますので、1年を通して室温が一定の場所での保存が理想的です。

  • 純米酒・本醸造酒・普通酒は15度前後以下の冷暗所での保存をおすすめします。
  • 生酒・吟醸酒は、冷蔵庫での保存をおすすめします。

賞味期限
について

どんなに保存状態が良くても、日本酒は瓶詰めされてから劣化していきます。
開栓後は、種類によって速度の違いはあるものの、味わいがどんどん変化していきます。
空気に触れることによって酸化が進むため、熟成目的でなければ、開封後は冷蔵庫に保管し、なるべく早く飲み切ることをおすすめします。

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店長紹介

Sake shop 海琳堂 店長の斉藤慶子です。
わたしたち海琳堂は、厳選した日本酒を取りそろえた日本酒専門店を目指し日々質の高い日本酒をはじめとした日本のお酒を追い求めています。
初めての方も、お好きな方も日本酒との素敵な出会いをお楽しみいただけますように。


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