中野BCは1961年創業の、和歌山県海南市にある清酒・梅酒の酒蔵です。「BC」とは、「Biochemical Creation=生化学の創造」を意味します。熱意や創造性を大切にしながら科学的なアプローチも得意とし、誰もが世代を超えて親しめるお酒を製造・販売しています。中野BCの「富士白 42.195」は、甲類焼酎にウイスキー樽で長期熟成したライ麦を原料とする乙類焼酎(本格麦焼酎)をブレンドした、まろやかな本格焼酎です。ブレンドが織りなす樽香とキレ味の共存。この味わいを追求する過程は「42.195」というマラソンでお馴染みの数字と、また「4×2×1×9×5=360°」から来る、丸い地球一周の旅を思わせる壮大な試みだったそうです。樽香も楽しめる甲乙ブレンド焼酎。一部飲食店限定だった幻の味!
商品スペック
PRODUCT SPEC
種類 | 本格焼酎 |
---|---|
原産国 | 日本 |
内容量 | 720ml |
原材料 | 焼酎甲類(糖蜜、とうもろこし)、焼酎乙類(麦、麦こうじ) |
アルコール分 | 25度 |
使用品種 | - |
賞味期限 | - |
特記 | なし |
キャップ | スクリュ-キャップ |
容器 | 瓶 |
※キャップ開封時のけがにお気をつけください。
合わせる食べ物
PAIRING
和洋様々なお料理に
おすすめの飲み方
HOW TO DRINK
ストレート、ロック、炭酸割りなど
味わいチャート
TASTE CHART

おすすめポイント
POINT

酒蔵紹介
1961年創業。酒類(清酒・焼酎・梅酒)・健康食品(梅肉エキス)・日本一のシェアを誇る梅果汁の製造販売を行っています。日本酒では「長く久しく愛されるお酒」となるよう願いを込めた「長久」を筆頭に、誰もが世代を超えて親しめる清酒を製造・販売しています。また、和歌山の特産物である「梅」「みかん」「柿」「山椒」などを使用した、アルコール初心者でも気軽に楽しめるお酒の製造を行っています。健康食品分野も積極的に開拓し、人と食と健康について日夜研究しています。熱意や研究、創造といった言葉を大切にし、「食」を通じて世界に通ずるモノづくりを目指す企業として各分野で活躍しています。


はると
初体験の味わいです! すっきりした甲類焼酎に樽熟成の麦焼酎(しかもライ麦!)がブレンドされているそうで、まろやかで飲みやすく、キレを感じます。これはロックやストレートでも存分に楽しめますね。甲類焼酎を使用しているのでコスパも◎ 面白いネーミングと共に、中身もおススメです!