長州酒造は1871年創業の児玉酒造を前身とする、山口県下関市菊川町の酒蔵です。廃業寸前の酒蔵を地元企業が買い取り、一からのスタート。その見事な味わいで初年度から話題を博し、3年目でJALのファーストクラス機内酒にも選ばれました。そんな長州酒造が醸す人気の日本酒「天美」より、季節限定「天美 新酒 純米吟醸 にごり生(通称 雪天)」が発売。にごり酒とは、お米由来の酒粕が残っている状態。栄養価が高く、味わいが濃醇になります。美しい酒質で知られている天美のにごりは人気が高く、毎年話題となっています。お米には酒米の王様と言われる「山田錦」を使用。加熱処理せず、生酒のままのフレッシュなピチピチ感があります。初心者も飲みやすく、通も唸る天美の冬酒「新酒 純米吟醸 にごり生」通称「雪天」をぜひ。生酒のフレッシュなピチピチ感を楽しめる冬の限定酒 雪天(ゆきてん)
商品スペック
PRODUCT SPEC
特定名称 | 純米吟醸 |
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原産国 | 日本 |
内容量 | 720ml |
原材料 | 米(国産)、米麹(国産米) |
アルコール分 | 15度 |
使用品種 | 山田錦 |
精米歩合 | 60% |
特記 | にごり |
キャップ | スクリュ-キャップ |
容器 | 瓶 |
※キャップ開封時のけがにお気をつけください。
合わせる食べ物
PAIRING
塩みのある和食、お鍋、辛いお鍋にも。
おすすめの飲み方
HOW TO DRINK
冷やして〜常温
味わいチャート
TASTE CHART
おすすめポイント
POINT
酒蔵紹介
長州酒造は1871年創業の児玉酒造を前身とする、山口県下関市菊川町の酒蔵です。当時15年間酒造りをやめていた児玉酒造を、地元長州産業株式会社が日本酒の火を絶やしてはならないとの想いで買い取り。酒蔵も新たに、2019年、長州酒造としてスタートしました。蔵の設計から入念に一つ一つ準備を行い細部までこだわり抜いて製造した「天美」は製造一年目から話題となり、瞬く間に全国でも指折りの人気銘柄となりました。全国でも有数の設備環境を誇る酒蔵では、一年を通して良好な酒造りが可能。また、徹底した品質管理で出荷までお酒の鮮度が保たれます。2023年に新たな体制での天美がスタート。より一層の飛躍が期待されています。
保存方法PRESERVATION METHOD
保存場所
について
太陽光が降り注ぐ部屋で保管すると、わずか30分で日本酒の色が変わり(日光着色)、劣化臭である「びん香」「日光臭」も発生します。
室内灯の蛍光灯も微弱な紫外線を発しますので、日本酒の保存は太陽光や室内灯の紫外線を受けない場所に保管しましょう。
光が当たらない場所での保管が難しい場合は、新聞紙で包んだり、箱から出さずにそのまま保存しましょう。
温度管理
について
保存に最適な温度は日本酒の種類ごとに異なりますが、重要なのは高温を避けることです。
高温で長期保存すると「老香(ひねか)」と呼ばれる劣化臭が発生する場合があります。
また急激な温度変化も酒質に変化が生じる原因となりますので、1年を通して室温が一定の場所での保存が理想的です。
- 純米酒・本醸造酒・普通酒は15度前後以下の冷暗所での保存をおすすめします。
- 生酒・吟醸酒は、冷蔵庫での保存をおすすめします。
賞味期限
について
どんなに保存状態が良くても、日本酒は瓶詰めされてから劣化していきます。
開栓後は、種類によって速度の違いはあるものの、味わいがどんどん変化していきます。
空気に触れることによって酸化が進むため、熟成目的でなければ、開封後は冷蔵庫に保管し、なるべく早く飲み切ることをおすすめします。
りん
待望の天美冬酒「雪天」です! 天美の醸すきれいな味わい+山田錦のにごりの旨味。この組み合わせがバッチリかみ合っています。ほのかに甘味と、発酵による繊細な炭酸感、切れ味もあるので、濃醇なにごりでもお酒が進む進む。これはにごり派じゃなくても是非飲んで頂きたいです!