「グレープリパブリック」は、山形県南陽市のワイナリーです。原料、添加物、製法などの定義が非常に厳しい「ナチュラルワイン」を醸しています。ロッソ2018はごくごく飲めるパーティワインをコンセプトに造った1本!山形県産のぶどうと少量の岩手県産のぶどうを使用。
山形県産のスチューベンは除梗後7日間、皮と共に発酵。デラウェアも除梗後8日間、皮と共に発酵。スチューベンとネオマスカットはダイレクトプレスしアンフォラ内で発酵させ、岩手県産のヤマソーヴィニョンは9日間皮と共に発酵(15%全房)。全ての発酵を完了した後、ブレンドしステンレスタンク熟成。イチゴ、ミントやタイムなどのハーブと、スミレのような華やかな香りがあり爽やかさが感じられます。味わいは心地よい酸味と、軽やかでフレッシュ、フルーティ!グビグビと飲みやすい1本です。醗酵後にブレンドしたフルーティな1本。軽やかさが印象的
商品スペック
PRODUCT SPEC
原産国 | 日本 |
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内容量 | 750ml |
原材料 | ぶどう(山形県産・岩手県産) |
アルコール分 | 11度 |
ぶどうの種類 | スチュ-ベン、デラウェア、 ヤマソ-ヴィニヨン、他 |
味わい | なし |
ビンテージ | 2018年 |
赤ワインボディ | |
キャップ | コルク |
容器 | 瓶 |
※キャップ開封時のけがにお気をつけください。
合わせる食べ物
PAIRING
オリーブオイルやハーブを使用した魚料理がおススメ
おすすめの飲み方
HOW TO DRINK
冷やして
味わいチャート
TASTE CHART
おすすめポイント
POINT
グレープリパブリックは、山形県南陽市にあるワイナリーです。ぶどうの産地南陽市を舞台に、ニュージーランドの名ワイナリーでも修業した藤巻一臣氏による、多くの人との出会い、つながりで実現した特別なワイン製造を行っています。南陽市は、大きな寒暖差と水はけの良いぶどう栽培に適した土地。そこで、除草剤などの農薬は勿論の事、肥料や酸化防止剤など余計な物を一切使用しない「ナチュラルワイン」を製造しています。商品のラベルは目を引くデザインですが、その中身はナチュラルそのもの。「ブドウよりもブドウらしい」ナチュラルワインは通常のワインとは一線を画します。また、ワインの創成期から数百年前まで一般的だった「アンフォラ」という陶器を使っての醸造は国内では超希少。この伝統と自然に彩られたワイン醸造で、南陽市の葡萄と風土をたっぷり詰め込んでいます。
みお
鮮やかなオレンジカラーが魅力です。ジューシーな果実味はフルーティで軽やか。ごくごく飲み過ぎてしまいそうな美味しさです。赤ワインだけれど、魚介料理に合う1本です。