京都産のサペラヴィとメルローをブレンドした赤のワインです。1年ほどゆっくりとした樽熟成を行い、更に瓶熟成を行いました。軽やかな酸味と穏やかなタンニンが絶妙に調和し、ミディアムライトボディでありながら、熟成を重ねるごとに深みを増します。サペラヴィは原種に近いぶどうで、山ぶどうに似たニュアンスがあり、根菜やスパイスを使った料理と特に相性が良いです。ブルゴーニュグラスで味わうと、よりまろやかで高貴な果実味を堪能いただけます。山ぶどうに似たニュアンスを楽しめる、果実味あふれるミディアム・ライトボディの辛口
商品スペック
PRODUCT SPEC
原産国 | 日本 |
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内容量 | 750ml |
原材料 | ぶどう(京都産)、酸化防止剤(亜硫酸塩) |
アルコール分 | 11% |
ぶどうの種類 | サペラヴィ69%、メルロ-31% |
味わい | |
ビンテージ | 2022年 |
ボディ | ミディアムボディ |
キャップ | スクリュ-キャップ |
容器 | 瓶 |
※キャップ開封時のけがにお気をつけください。
合わせる食べ物
PAIRING
酸やスパイスを効かせた和食とよく合います。焼き鳥なら山椒を効かせて、あるいはささ身の梅肉しそ巻など。山椒やゆずを薬味にした鍋料理なども。
味わいチャート
TASTE CHART
おすすめポイント
POINT
酒蔵紹介
丹波ワインは、京都府船井郡京丹波町のワイナリーです。京丹波町の豊かな自然を主役と考え、悪目立ちしない自然体な環境でワインを製造しています。ワインの特徴は、日本で真価を発揮する日本の環境や味覚に合ったワインであること。海外で美味しかったワインを日本に持ち帰っても何かが違う…そのような経験から、日本の風土や食文化に合わせた味わいを目指し、特に地元京都の食材との相性を追求。自社農園では約50種のぶどうを栽培し、丹波の地に合ったぶどうを見つけ出す努力を行っています。製造されたワインは醤油やお出汁を使った料理を始め、様々な日本の食事に合わせることが出来ることで評判となりました。ラベルもスタイリッシュでありながら日本的な美を取り入れています。日常の食中酒としてテーブルを彩るワインを次々に製造しています。
りん
最初はサペラヴィらしい酸味が生き生きとした赤ワインですが、時間がたつと深みのあるワインに変わってきます。アフターにかすかに感じるビター感がアクセントになっています。色は紫のトーンを帯びたやや濃いダークチェリーレッドがきれいです。和食とも合わせやすいワインです。