和食との相性を追求して醸造された、テーブルワインの赤です。上品な果実香と、控えめな渋みがバランス良く、程よい酸味が全体を引き締めています。赤い果実の香りといちご様の甘いフルーツ、ボリュームのある果実香があります。上品なタンニンと酸味のバランスも良く、余韻は短め。全ての要素が出過ぎることなく、1本の線のようにまとまっています。塩胡椒でシンプルに調理した肉料理や赤身の魚と合います。和食との相性を追求して醸造された、手軽に飲みたい赤ワイン
商品スペック
PRODUCT SPEC
原産国 | 日本 |
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内容量 | 750ml |
原材料 | ぶどう(日本産)、酸化防止剤(亜硫酸塩) |
アルコール分 | 11% |
ぶどうの種類 | マスカット・ベ-リ-A、サンジョベ-ゼ |
味わい | |
ビンテージ | |
赤ワインボディ | ライトボディ |
キャップ | スクリュ-キャップ |
容器 | 瓶 |
※キャップ開封時のけがにお気をつけください。
合わせる食べ物
PAIRING
和の惣菜との相性が良く、きのこのお吸い物や塩胡椒でシンプルに味付けした鶏肉料理など
おすすめの飲み方
HOW TO DRINK
軽く冷やして
味わいチャート
TASTE CHART
おすすめポイント
POINT
酒蔵紹介
丹波ワインは、京都府船井郡京丹波町のワイナリーです。京丹波町の豊かな自然を主役と考え、悪目立ちしない自然体な環境でワインを製造しています。ワインの特徴は、日本で真価を発揮する日本の環境や味覚に合ったワインであること。海外で美味しかったワインを日本に持ち帰っても何かが違う…そのような経験から、日本の風土や食文化に合わせた味わいを目指し、特に地元京都の食材との相性を追求。自社農園では約50種のぶどうを栽培し、丹波の地に合ったぶどうを見つけ出す努力を行っています。製造されたワインは醤油やお出汁を使った料理を始め、様々な日本の食事に合わせることが出来ることで評判となりました。ラベルもスタイリッシュでありながら日本的な美を取り入れています。日常の食中酒としてテーブルを彩るワインを次々に製造しています。
りん
日本ワインでこの価格はまさにありがたい!の一言に尽きます。もちろん肝心の味わいもよいです。日本の家庭料理に合うようライトで飲みやすく仕上がっています。海外の赤ワインに慣れていると物足りない?と思う方もいると思いますが、そこは和食に合うというコンセプトが見事にはまっていると私は感じます。これぞ日本のテーブルワイン! バンザイ!!