京都府亀岡市曽我部町寺で丹精込めて栽培したカベルネ・ソーヴィニヨンを使用した、軽やかなライトボディの辛口ロゼワインです。ボリュームは中程度。トップにかすかに赤い果実を思わせる香りと熟したフルーツ、スワリングするとスパイシーさと熟成香も沸きたちます。酸味と果実味がジワジワと口いっぱいに広がっていき、微かなタンニンが味わいをまとめています。最初から最後まで飲み飽きせずに料理とともに楽しめるロゼ。和食から中華・洋食と気軽に様々な料理と合わせてお楽しみください。インパクトは白ワイン、じわじわとロゼや品種の個性を感じていただけるロゼワイン
商品スペック
PRODUCT SPEC
原産国 | 日本 |
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内容量 | 750ml |
原材料 | ぶどう(京都亀岡市) |
アルコール分 | 11度 |
ぶどうの種類 | カベルネ・ソ-ヴィニヨン、メルロ- |
味わい | 辛口 |
ビンテージ | 2018年 |
赤ワインボディ | |
キャップ | コルク |
容器 | 瓶 |
※キャップ開封時のけがにお気をつけください。
合わせる食べ物
PAIRING
鶏肉のトマトソース煮込みや牛蒡の天ぷらなど
おすすめの飲み方
HOW TO DRINK
冷やして
味わいチャート
TASTE CHART
おすすめポイント
POINT
酒蔵紹介
丹波ワインは、京都府船井郡京丹波町のワイナリーです。京丹波町の豊かな自然を主役と考え、悪目立ちしない自然体な環境でワインを製造しています。ワインの特徴は、日本で真価を発揮する日本の環境や味覚に合ったワインであること。海外で美味しかったワインを日本に持ち帰っても何かが違う…そのような経験から、日本の風土や食文化に合わせた味わいを目指し、特に地元京都の食材との相性を追求。自社農園では約50種のぶどうを栽培し、丹波の地に合ったぶどうを見つけ出す努力を行っています。製造されたワインは醤油やお出汁を使った料理を始め、様々な日本の食事に合わせることが出来ることで評判となりました。ラベルもスタイリッシュでありながら日本的な美を取り入れています。日常の食中酒としてテーブルを彩るワインを次々に製造しています。
みお
透明感のあるきれいなオレンジピンク色の見かけによらず、辛口なやつです。とは言え、白ワインにあるようなまろやかさもあり、食事と一緒にいただくと、まさに「ちょうどいい」という表現になりますね。後味はすっきりしているので、クリーム系や味の濃い料理をさっぱり楽しみたいときにおすすめです。