トロピカルでふっくらした味わいの京都丹波産のソーヴィニヨン・ブラン種を使用したミディアムボディの辛口ワインです。爽やかな柑橘系、ハーブの香りと、若々しくはじけるような酸味を感じ、アフターに穏やかな果実味のあるワインに仕上がっています。程よいボディを備え、上品な苦みが全体を引きしめいます。西日本の温暖な地域の特徴が表現された、旨みをしっかり感じるボリュームも魅力的です。
お寿司、酢飯や白身魚の塩とレモンでいただくお造りなどによく合います。また塩で食べる天ぷらなども相性がよく、和食全般に気軽に合わせていただける辛口白ワインです。京都丹波産のソーヴィニヨン・ブラン種を使用した、和食全般に相性がよい辛口白ワイン
商品スペック
PRODUCT SPEC
原産国 | 日本 |
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内容量 | 750ml |
原材料 | ぶどう(京都府船井郡京丹波町) |
アルコール分 | 13度 |
ぶどうの種類 | ソ-ヴィニヨン・ブラン100% |
味わい | 辛口 |
ビンテージ | 2020年 |
赤ワインボディ | |
キャップ | コルク |
容器 | 瓶 |
※キャップ開封時のけがにお気をつけください。
合わせる食べ物
PAIRING
酢橘などを絞った魚介類の天ぷら、ハーブとともにいただく白身魚のカルパッチョなど
おすすめの飲み方
HOW TO DRINK
冷やして
味わいチャート
TASTE CHART
おすすめポイント
POINT
酒蔵紹介
丹波ワインは、京都府船井郡京丹波町のワイナリーです。京丹波町の豊かな自然を主役と考え、悪目立ちしない自然体な環境でワインを製造しています。ワインの特徴は、日本で真価を発揮する日本の環境や味覚に合ったワインであること。海外で美味しかったワインを日本に持ち帰っても何かが違う…そのような経験から、日本の風土や食文化に合わせた味わいを目指し、特に地元京都の食材との相性を追求。自社農園では約50種のぶどうを栽培し、丹波の地に合ったぶどうを見つけ出す努力を行っています。製造されたワインは醤油やお出汁を使った料理を始め、様々な日本の食事に合わせることが出来ることで評判となりました。ラベルもスタイリッシュでありながら日本的な美を取り入れています。日常の食中酒としてテーブルを彩るワインを次々に製造しています。
はると
酸と渋みをきちんと感じる、こびない辛口。 海外のソーヴィニヨン・ブランとは一味も二味も違い、シャープさと層の厚さが面白く感じます。せっかく日本のワインを飲むなら、インパクトのあるこちらはいかがでしょう?