京都丹後の藤原氏が栽培したピノ・ブランを使用し、搾汁後オーク樽で発酵させ8ヶ月の熟成の後瓶詰しました。
上品な樽香とメロンやリンゴを連想させる香り、キレのある酸味や丸みを帯びた果実味を備えています。ワインの旨味を残すため濾過などの処理を最小限にしていますので、にごりが生じる場合がございます。
レモンや梨のようなフルーツの香りや白い花を連想させる香りが印象的で、重厚なアタックで活力のある酸と凝縮した果実味が口いっぱいに広がります。しっかりとした余韻と複雑な肉厚のフルボディタイプの辛口白ワインです。ピノ・ブランをフレンチオークの小樽で樽発酵、樽熟成させました
商品スペック
PRODUCT SPEC
原産国 | 日本 |
---|---|
内容量 | 720ml |
原材料 | ぶどう、酸化防止剤(亜硫酸塩) |
アルコール分 | 11度 |
ぶどうの種類 | ピノ・ブラン |
味わい | 辛口 |
ビンテージ | 2019年 |
赤ワインボディ | |
キャップ | コルク |
容器 | 瓶 |
※キャップ開封時のけがにお気をつけください。
合わせる食べ物
PAIRING
鮎やアマゴなど風味を持った川魚の塩焼きや根菜やキノコを使った和惣菜
おすすめの飲み方
HOW TO DRINK
冷やして
味わいチャート
TASTE CHART
おすすめポイント
POINT
酒蔵紹介
丹波ワインは、京都府船井郡京丹波町のワイナリーです。京丹波町の豊かな自然を主役と考え、悪目立ちしない自然体な環境でワインを製造しています。ワインの特徴は、日本で真価を発揮する日本の環境や味覚に合ったワインであること。海外で美味しかったワインを日本に持ち帰っても何かが違う…そのような経験から、日本の風土や食文化に合わせた味わいを目指し、特に地元京都の食材との相性を追求。自社農園では約50種のぶどうを栽培し、丹波の地に合ったぶどうを見つけ出す努力を行っています。製造されたワインは醤油やお出汁を使った料理を始め、様々な日本の食事に合わせることが出来ることで評判となりました。ラベルもスタイリッシュでありながら日本的な美を取り入れています。日常の食中酒としてテーブルを彩るワインを次々に製造しています。
はると
上品な樽香とメロンやリンゴを連想させる香り、キレのある酸味と時間とともに青リンゴの香りも顔を出す。余韻は長く豊かな香りです。ワインの旨味を残すため濾過などの処理を最小限にしていますので、にごりが生じる場合がございます。