銘柄につけられた名前の通り、忍者・服部半蔵ゆかりの地である三重県伊賀上野にある大田酒造。原料米は三重県産、伊賀産の地元契約米を主に使用しています。
梅酒に使用しているのはもちろん「半蔵」の日本酒。高級梅として知られる和歌山県みなべ町産の南高梅を昔ながらの手作業で丁寧に漬け込んでいます。グラスに注ぐと梅のとろっとした甘い香りが立ちあがり、味わいは日本酒のコクと梅の風味がバランスよく調和。余韻で感じられる上品な酸味も魅力的です。ソーダ割りはもちろん、アルコール度数が12度と低めなのでストレートやロックでも飲みやすいです。
忍者の里で生まれた梅酒
商品スペック
PRODUCT SPEC
特定名称 | 梅酒 |
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原産国 | 日本 |
内容量 | 720ml |
原材料 | 日本酒、梅、氷砂糖 |
アルコール分 | 12度 |
使用品種 | - |
精米歩合 | - |
キャップ | スクリューキャップ |
※キャップ開封時のけがにお気をつけください。
合わせる食べ物
PAIRING
甘さ控えめなので白身の焼き魚、鶏肉料理、カルパッチョなどに合わせてぜひ。
おすすめの飲み方
HOW TO DRINK
適度に冷やしてストレートで。またはソーダ割りもGood。
味わいチャート
TASTE CHART

酒蔵紹介
明治25年(1892)に三重県伊賀市に創業しました。忍者のふるさととして知られる伊賀市ですが、400万年前は古琵琶湖の底であったと言われており、栄養素豊富な土壌と地下水が、高品質な酒米と伏流水をもたらします。この恵まれた環境は、三重県産「山田錦」や、「神の穂」をはじめとする三重県独自の酒米造りにおいても大きな役割を果たしています。主要銘柄『半蔵』の名は、「服部半蔵」ゆかりの地である伊賀上野に酒蔵を構えていることに由来します。


スタッフ:みお
うますっぱい!当たり前ですが本物の梅酒です!思い出しただけでもよだれが出てきてしまうような、美味しい梅の味がダイレクトに伝わってきます。市販品ではほとんど甘みしか感じられない梅酒が多い中で、半蔵の梅酒は別格。「梅酒苦手…」という方でも一度試してみる価値のあるお酒ですよ★梅の風味に合う食事なら全て合うのでは…と思います。冷蔵庫に一本常備しておきたい商品でした♪