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吟 UTA うた 龍勢Ver. 真吟 60% 720ml / 藤井酒造

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商品特徴

広島の蔵が取り組む発酵の可能性。飲み比べ商品真吟精米ver

藤井酒造は1863年、良質の水に恵まれた広島県竹原に創業。日本初の清酒品評会で一等賞を獲得した「龍勢」を筆頭に、「夜の帝王」など、地元はもとより全国で愛される日本酒を製造しています。地元広島県の同士3蔵が立ち上げた「広島醗酵共同研究会」。様々な研究を行う中で、今回は酒米の雑味となる部分を重点的に削る「真吟精米」と、丸型に削っていく「球形精米」の飲み比べをテーマとした商品を発表しました。その龍勢版が「吟 -UTA- 龍勢Ver.」です。こちらの「吟 -UTA- 龍勢Ver. 真吟」は60%精米と純米吟醸クラス。一般的な日本酒ですと、酒好きも好む飲みごたえと、飲みやすさのバランスが取れたお酒が出来やすくなります。これが最先端の精米技術にかかると、どのように変化するのか…。ぜひ、みなさまの舌でご確認ください。

商品スペック

PRODUCT SPEC

特定名称 非公開
原産国 日本
内容量 720ml
原材料 米(国産)、米麹(国産米)
アルコール分 16度
使用品種 山田錦
精米歩合 60%
特記 なし
キャップ スクリュ-キャップ
容器

※キャップ開封時のけがにお気をつけください。

合わせる食べ物

PAIRING

寿司やお刺身など魚介類、焼き鳥、鍋料理など幅広く

おすすめの飲み方

HOW TO DRINK

冷やして~常温

味わいチャート

TASTE CHART

おすすめポイント

POINT

はると

面白い飲み比べの日本酒です! 精米歩合60%のお酒だと思って飲むと、これは明確に意表を突かれます。透明感、味の伸び方、厚み。ただ単に「低精米なのに高精米の味に近づく」というだけなら意味ありませんが、また違った味わい深いお酒になるのでこれが面白いです。なめらかな純米吟醸らしさに、すっきりした甘味の純米大吟醸の風格もあるお酒です!

文久三年(1863年)、良質の仕込み水に恵まれた広島県竹原の地に創業。「第一回 清酒品評会」で一等賞を獲得した『龍勢』を筆頭に、『夜の帝王』などの無骨でありながら繊細な日本酒を製造しています。昔ながらの生もと造りを極めた純粋で力強い酒質。そして雑味のない後味には誰もが「もう一口」を求めます。お酒は自然が醸すものだということを理解し、最大限にその長所を活かしているのが藤井酒造です。酒造りの朝ドラでも話題になった地方、実力派の酒蔵。量産型ではなく、少量でも日本酒の根幹の部分を伝えていく存在として、藤井酒造は質の高い日本酒を製造し続けています。

保存方法PRESERVATION METHOD

保存場所
について

太陽光が降り注ぐ部屋で保管すると、わずか30分で日本酒の色が変わり(日光着色)、劣化臭である「びん香」「日光臭」も発生します。
室内灯の蛍光灯も微弱な紫外線を発しますので、日本酒の保存は太陽光や室内灯の紫外線を受けない場所に保管しましょう。
光が当たらない場所での保管が難しい場合は、新聞紙で包んだり、箱から出さずにそのまま保存しましょう。

温度管理
について

保存に最適な温度は日本酒の種類ごとに異なりますが、重要なのは高温を避けることです。
高温で長期保存すると「老香(ひねか)」と呼ばれる劣化臭が発生する場合があります。
また急激な温度変化も酒質に変化が生じる原因となりますので、1年を通して室温が一定の場所での保存が理想的です。

  • 純米酒・本醸造酒・普通酒は15度前後以下の冷暗所での保存をおすすめします。
  • 生酒・吟醸酒は、冷蔵庫での保存をおすすめします。

賞味期限
について

どんなに保存状態が良くても、日本酒は瓶詰めされてから劣化していきます。
開栓後は、種類によって速度の違いはあるものの、味わいがどんどん変化していきます。
空気に触れることによって酸化が進むため、熟成目的でなければ、開封後は冷蔵庫に保管し、なるべく早く飲み切ることをおすすめします。

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店長紹介

Sake shop 海琳堂 店長の斉藤慶子です。
わたしたち海琳堂は、厳選した日本酒を取りそろえた日本酒専門店を目指し日々質の高い日本酒をはじめとした日本のお酒を追い求めています。
初めての方も、お好きな方も日本酒との素敵な出会いをお楽しみいただけますように。


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