ピンクグレープフルーツやイチゴの香りの辛口、ロゼスパークリング
ワイナリーでも人気の「どうぶつシリーズ」の1つです。ワイナリーで栽培・醸造責任者を務める掛川史人氏が優しく体に染み入るようなワインを目指しています。
どうぶつの名前を冠した、趣味に走ったワインの数々は国産ワイン好きが次々と虜になっているんだとか。
東北地方のスチューベンをベースにキャンベルやデラウェアなどをアッサンブラージュして造られています。
3.5気圧程度の発泡性ワインは、トップにピンクグレープフルーツやイチゴのような爽やかな甘味を感じる香り。わずかな濁りがあって、にごりと共に複雑味を感じながら飲むのがGOOD。
発泡性ですが泡がなくなってからも十分楽しめるワインですので、ぜひ数日かけて飲んでみてください。