キンシ正宗は天明元年(1781年)創業、京都伏見の酒蔵です。名水と言われる「常磐井」の水と、200年以上の歴史で培った醸造技術で高く支持されています。そんなキンシ正宗が送り出す『BONITA(ボニータ)』は、ワイン酵母で醸した華やかな銘柄。フランスの女性醸造家などが審査する「フェミナリーズ世界ワインコンクール」でも金賞を受賞しました。そんな『ボニータ』の「純米吟醸版」は『BONITA SWEET』です。女性を意識した商品ですが、多くの方がその濃醇な魅力に虜となる一本です。ちなみに「BONITA」とは、ポルトガル語で「美しい」「可愛い」「素敵な」という意味だそうです。ワイン酵母で醸したオシャレな日本酒。甘口の純米吟醸
商品スペック
PRODUCT SPEC
特定名称 | 純米吟醸 |
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原産国 | 日本 |
内容量 | 720ml |
原材料 | 米、米麹 |
アルコール分 | 13度 |
使用品種 | 祝 |
精米歩合 | 55% |
特記 | なし |
キャップ | 王冠 |
容器 | 瓶 |
※キャップ開封時のけがにお気をつけください。
合わせる食べ物
PAIRING
チーズケーキ、ステーキなど。
おすすめの飲み方
HOW TO DRINK
冷やして
味わいチャート
TASTE CHART

おすすめポイント
POINT

酒蔵紹介
キンシ正宗は、天明元年(1781年)創業、京都府京都市、伏見の酒蔵です。全国的な酒処の伏見で、人々の幸福に貢献することをモットーとし、酒造りを行っています。使用している仕込み水は「常磐井(ときわい)水」。これは名水百選にも選ばれる「御香水」と同じ水源であり、きめの細かい京のお酒を造るために必要な「命の水」だそうです。最良の水と、二百年余り積み重ねた技術・伝統を駆使した手作業での工程。京料理を思わせる繊細な味わいは、愛飲家からは勿論、数々のコンテストでも受賞を果たし高い評価を受けています。


保存方法PRESERVATION METHOD

保存場所
について
太陽光が降り注ぐ部屋で保管すると、わずか30分で日本酒の色が変わり(日光着色)、劣化臭である「びん香」「日光臭」も発生します。
室内灯の蛍光灯も微弱な紫外線を発しますので、日本酒の保存は太陽光や室内灯の紫外線を受けない場所に保管しましょう。
光が当たらない場所での保管が難しい場合は、新聞紙で包んだり、箱から出さずにそのまま保存しましょう。

温度管理
について
保存に最適な温度は日本酒の種類ごとに異なりますが、重要なのは高温を避けることです。
高温で長期保存すると「老香(ひねか)」と呼ばれる劣化臭が発生する場合があります。
また急激な温度変化も酒質に変化が生じる原因となりますので、1年を通して室温が一定の場所での保存が理想的です。
- 純米酒・本醸造酒・普通酒は15度前後以下の冷暗所での保存をおすすめします。
- 生酒・吟醸酒は、冷蔵庫での保存をおすすめします。

賞味期限
について
どんなに保存状態が良くても、日本酒は瓶詰めされてから劣化していきます。
開栓後は、種類によって速度の違いはあるものの、味わいがどんどん変化していきます。
空気に触れることによって酸化が進むため、熟成目的でなければ、開封後は冷蔵庫に保管し、なるべく早く飲み切ることをおすすめします。
りん
甘く、まろやかで、後味スッキリ。最近は一概には言えませんが、イメージ的には女性適性が高そうな日本酒です。デザート酒として重宝できます。食中酒としては、京都のお料理にも合うかもしれませんが、個人的には焼肉やパスタに合う感じがしました。特に冷やして飲むと可憐な雰囲気が出て美味しいです♪