お福酒造は新潟県長岡市の老舗酒蔵。「ほろよい文庫」は、そんなお福酒造の日本酒と、作家山内マリコのオリジナルの短編小説をセットにした商品です。短編小説の舞台は、酒蔵のある新潟県は長岡。読めば町の景色が浮かび、飲めば物語に没入していきます。《二杯目》の小説のタイトルは、“あたしはまだ到達していない”。女性目線で描かれる、じんわりと胸に沁みるストーリーです。男性目線で描かれる《一杯目》の小説と合わせて読めば、より楽しめる仕掛けとなっています。お酒は上越市の五百万石を使用した純米吟醸。愛飲家、愛読家、双方に刺さる唯一無二の商品です。土地と人との関係性「お酒と物語」に、ほろほろ酔ってください。2杯目
商品スペック
PRODUCT SPEC
特定名称 | 純米吟醸酒 |
---|---|
原産国 | 日本 |
内容量 | 720ml |
原材料 | 米(国産)・米麹(国産米) |
アルコール分 | 15度 |
使用品種 | 新潟県産 五百万石 |
精米歩合 | 60% |
特徴 | なし |
キャップ | スクリュ- |
容器 | 瓶 |
※キャップ開封時のけがにお気をつけください。
合わせる食べ物
PAIRING
濃い味のおつまみやてんぷらを始め、様々なお料理に。
おすすめの飲み方
HOW TO DRINK
冷酒~常温
味わいチャート
TASTE CHART

おすすめポイント
POINT

酒蔵紹介
お福酒造は新潟県長岡市の老舗酒蔵。「ほろよい文庫」は、そんなお福酒造の日本酒と、作家山内マリコのオリジナルの短編小説をセットにした商品です。短編小説の舞台は、酒蔵のある新潟県は長岡。読めば町の景色が浮かび、飲めば物語に没入していきます。《一杯目》の小説のタイトルは、“運命の人かもしれないけど「じゃあ、ここで」”。男性目線で描かれる、じんわりと胸に沁みるストーリーです。女性目線で描かれる《二杯目》の小説と合わせて読めば、より楽しめる仕掛けとなっています。お酒は上越市の五百万石を使用した純米吟醸。愛飲家、愛読家、双方に刺さる唯一無二の商品です。


保存方法PRESERVATION METHOD

保存場所
について
太陽光が降り注ぐ部屋で保管すると、わずか30分で日本酒の色が変わり(日光着色)、劣化臭である「びん香」「日光臭」も発生します。
室内灯の蛍光灯も微弱な紫外線を発しますので、日本酒の保存は太陽光や室内灯の紫外線を受けない場所に保管しましょう。
光が当たらない場所での保管が難しい場合は、新聞紙で包んだり、箱から出さずにそのまま保存しましょう。

温度管理
について
保存に最適な温度は日本酒の種類ごとに異なりますが、重要なのは高温を避けることです。
高温で長期保存すると「老香(ひねか)」と呼ばれる劣化臭が発生する場合があります。
また急激な温度変化も酒質に変化が生じる原因となりますので、1年を通して室温が一定の場所での保存が理想的です。
- 純米酒・本醸造酒・普通酒は15度前後以下の冷暗所での保存をおすすめします。
- 生酒・吟醸酒は、冷蔵庫での保存をおすすめします。

賞味期限
について
どんなに保存状態が良くても、日本酒は瓶詰めされてから劣化していきます。
開栓後は、種類によって速度の違いはあるものの、味わいがどんどん変化していきます。
空気に触れることによって酸化が進むため、熟成目的でなければ、開封後は冷蔵庫に保管し、なるべく早く飲み切ることをおすすめします。
りん
軽やかで澄んだ香り、そして何よりお米の力強い味わいが楽しめるお酒です。新潟県山古志産、最高品質の五百万石を使用しているからか、スッキリとした芯の強さの中にも旨味が豊富。バランスのいい万能食中酒でもあります! 感動して思わず新潟に想いを馳せてしまいましたが、そんな時にピッタリな小説がついているので一石二鳥ですね♪