晩夏のひまわりが描かれたラベルが印象的な「残照」が今回は生もと純米に。"ゆく夏を惜しみ、実りの秋を心待ちにする。朽ちてなお、凛々しく咲き誇る向日葵たちに元気づけられるような酒”という、素敵な文句が添えられています。味わいはかなりすっきりとした辛口。その中にじわりと旨味、心地よい酸も感じられます。酵母無添加、生もと造りという強い自然の力で醸された気持ちの良いお酒です。アーティスティックなラベルの「残照」が生もとにバージョンチェンジ
商品スペック
PRODUCT SPEC
特定名称 | 純米酒 |
---|---|
原産国 | 日本 |
内容量 | 720ml |
原材料 | 米、米麹 |
アルコール分 | 15度 |
使用品種 | 杉山玉栄 |
精米歩合 | 70% |
特徴 | なし |
キャップ | 王冠 |
容器 | 瓶 |
※キャップ開封時のけがにお気をつけください。
合わせる食べ物
PAIRING
焼き魚、赤身の肉やカツオ料理
おすすめの飲み方
HOW TO DRINK
常温、ぬる燗
味わいチャート
TASTE CHART

おすすめポイント
POINT

酒蔵紹介
すっきりとした飲み口に穏やかな甘味を感じられるなんだか優しい味わいです。燦然さんらしい香りの華やかさもあいまって、いいバランスに仕上がっています。旨味とフルーティな香りは脂ののった白身のお刺身に合わせたいです。


保存方法PRESERVATION METHOD

保存場所
について
太陽光が降り注ぐ部屋で保管すると、わずか30分で日本酒の色が変わり(日光着色)、劣化臭である「びん香」「日光臭」も発生します。
室内灯の蛍光灯も微弱な紫外線を発しますので、日本酒の保存は太陽光や室内灯の紫外線を受けない場所に保管しましょう。
光が当たらない場所での保管が難しい場合は、新聞紙で包んだり、箱から出さずにそのまま保存しましょう。

温度管理
について
保存に最適な温度は日本酒の種類ごとに異なりますが、重要なのは高温を避けることです。
高温で長期保存すると「老香(ひねか)」と呼ばれる劣化臭が発生する場合があります。
また急激な温度変化も酒質に変化が生じる原因となりますので、1年を通して室温が一定の場所での保存が理想的です。
- 純米酒・本醸造酒・普通酒は15度前後以下の冷暗所での保存をおすすめします。
- 生酒・吟醸酒は、冷蔵庫での保存をおすすめします。

賞味期限
について
どんなに保存状態が良くても、日本酒は瓶詰めされてから劣化していきます。
開栓後は、種類によって速度の違いはあるものの、味わいがどんどん変化していきます。
空気に触れることによって酸化が進むため、熟成目的でなければ、開封後は冷蔵庫に保管し、なるべく早く飲み切ることをおすすめします。
りん
すっきりとした飲み口に穏やかな甘味を感じられるなんだか優しい味わいです。燦然さんらしい香りの華やかさもあいまって、いいバランスに仕上がっています。旨味とフルーティな香りは脂ののった白身のお刺身に合わせたいです。