雄町好きに捧ぐ!蔵元杜氏が地元・岡山県が誇る「雄町」の旨さを引き出すことをとことん追求し、細心の注意を払って醸した渾身の特別純米酒。純米酒でありながら香りは華やかで、一回火入れのち瓶囲いで貯蔵したというこだわりよう。雄町らしいふくよかな旨さと、華やかな香りが楽しめます。
岡山県産・雄町の旨味を最大限に引き出すために作った一本
商品スペック
PRODUCT SPEC
特定名称 | 特別純米 |
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原産国 | 日本 |
内容量 | 720ml |
原材料 | 米(国産、)、米こうじ(国産米) |
アルコール分 | 16度 |
使用品種 | 岡山県産雄町100% |
精米歩合 | 65% |
キャップ | スクリューキャップ |
※キャップ開封時のけがにお気をつけください。
おすすめの飲み方
HOW TO DRINK
冷やして、常温、お燗でも
酒蔵紹介
明治11年に創業。「山田錦」「雄町」「朝日」「アケボノ」といった酒造好適米を使用し、岡山県倉敷市で日本酒を中心としたお酒を製造しています。特に『燦然』は、「数あるお酒の中でも一段と輝く存在に」という思いから名付けられ、まさに日本酒業界で光輝く存在となりました。社長・杜氏を兼任する「菊池 東」氏は、オーケストラで指揮者という異色の経歴を持ち、酒造りの際にもモーツァルトを流しています。ほかにもヒット商品の『木村式奇跡のお酒』では、酒米の完全無農薬栽培を成功させるなど、徹底したこだわりをもってお酒造りに取り組んでいます。
保存方法PRESERVATION METHOD
保存場所
について
太陽光が降り注ぐ部屋で保管すると、わずか30分で日本酒の色が変わり(日光着色)、劣化臭である「びん香」「日光臭」も発生します。
室内灯の蛍光灯も微弱な紫外線を発しますので、日本酒の保存は太陽光や室内灯の紫外線を受けない場所に保管しましょう。
光が当たらない場所での保管が難しい場合は、新聞紙で包んだり、箱から出さずにそのまま保存しましょう。
温度管理
について
保存に最適な温度は日本酒の種類ごとに異なりますが、重要なのは高温を避けることです。
高温で長期保存すると「老香(ひねか)」と呼ばれる劣化臭が発生する場合があります。
また急激な温度変化も酒質に変化が生じる原因となりますので、1年を通して室温が一定の場所での保存が理想的です。
- 純米酒・本醸造酒・普通酒は15度前後以下の冷暗所での保存をおすすめします。
- 生酒・吟醸酒は、冷蔵庫での保存をおすすめします。
賞味期限
について
どんなに保存状態が良くても、日本酒は瓶詰めされてから劣化していきます。
開栓後は、種類によって速度の違いはあるものの、味わいがどんどん変化していきます。
空気に触れることによって酸化が進むため、熟成目的でなければ、開封後は冷蔵庫に保管し、なるべく早く飲み切ることをおすすめします。
スタッフ:はると
燦然 純米大吟醸はもちろん美味しいのですが、特別純米のこちらも負けてはいません。ポテンシャルも十分。華やかな香りに飲み飽きしないまろやかなのど越し。この食中酒にピッタリですね。そしてこの価格! コストパフォーマンスに優れた1本です。